戦闘世界自作キャラに30の質問


01 まずはお名前を。
よ。 生憎、ファミリーネームなんて大それた物は持ってないわ」


02 失礼ですがお年は?
「んー。多分18歳くらいじゃないの?」
ヴェイグ「多分?」
「女の子に年齢なんて、聞くもんじゃないのよ」


03 ちなみに性別も。
「こんなに可愛い男、居るわけないでしょ?」
マオ「ボクは?可愛い男の子だヨ!」
「すっこんでなさいよあんたは」


04 一人称と二人称を教えて。
「私、あんた」
マオ「って名前呼んでくれないんだヨネ…」


05 外見的特徴ってある?
「これは?結わいてある髪」
アニー「あ、確かに。さんの髪って綺麗な空色なんですよね、透き通るような…」
「あんたの髪も、結構良い色だと思うけど?」


06 性格的特徴は?
マオ「ナルシスト!」
ティトレイ「自分に自信あり過ぎ!」
「…うっさいわねあんた等。 だって私が可愛いのは事実なんだし良いじゃないのよ。
   …自分に自信があれば、本当に良いのにね…」


07 活躍する舞台は何処でしょう?
「テイルズ オブ リバースの世界ね」


08 そのポジションは?
「もちろんヒロインでしょ?」
ティトレイ「女王様じゃなくて?」
「ぶん殴るわよ?」
 

09 攻撃派? 回復派?
「攻撃派かしらね。治癒術はフォルスのお陰で使えるけど、あんまり好きじゃないのよね…」
ヴェイグ「反動が酷いんだったな」
「そう。休めば治るんだけど、結構きついのよ」


10 武器はどんなもの?
「細身の剣よ。レイピアっていうのかしらね」
ユージーン「だが、素手で戦ったりもするな」
「……偶にね」


11 得意技は?
「結構術とか得意よ?光の刃で串刺しにしてあげましょうか?」


12 出身地は決まってます?
「さぁね。ここら辺は個人的ノーコメントってやつよ」


13 よろしければ生い立ちを。
「あんたに話す義理は無いわ。あまり深く詮索しないでくれない?」


14 貴方を中心とした物語の主要人物はどちら様?
「………」
ヴェイグ「ん? どうした?」
「何でも無いわよ。何でも…」


15 その方との出会い方、第一印象いかがでした?
「クレアクレア五月蠅い奴。ウザい。根暗。三つ編み」
ヴェイグ「………」
ヒルダ「言われたい放題ね」


16 もしや、その方との色恋沙汰がありますか?
「は? そんなの考えたくも無いわ!」
ヒルダ「あんたって、本当は素直じゃないわよね」


17 友情が芽生えた人は?
「……」
アニー「私は結構仲良く出来てると思ってるんですけど…」
ヒルダ「安心しなさい。ただの照れ隠しでしょうから」


18 憧れる人がいましたら。
「……そんなヒト居ないわ…」


19 苦手な人もいたり・・・?
「……」
マオ「居るの?」
「一々五月蠅いわね、居ないわよ……」


20 ところで、生死紙一重の状況に陥ったことは?
「私たちは毎日がサバイバルなんじゃないの?」


21 身近な人が不幸に見舞われた経験は・・・?
「……」
ティトレイ「あー。次の質問行こうぜ、な?」
「…あんたに気を遣われるなんてね」
ティトレイ「お前…!」


22 生きるとは何でしょうか。
「さぁね。私はそんな事どうでもいいわ」


23 死すとは何でしょうか。
「消える事じゃない?」


24 人を殺めたこと・・・ありますか?
「…それを聞いて、どうするっての?」


25 貴方にとって真の敵とは?
「ヒト。 本当はそんな事思ってない癖に、上っ面だけ笑顔見せて。
   一番嫌なモノよ、ヒトなんて……」


26 どうしたら幸せに暮らせるでしょうか。
「皆から必要とされれば、良いんでしょ? だから私だってこんなに努力して……、」
ヴェイグ「?」
「…何でも無いわ」


27 これからの世界はどうなっていくのでしょう。
「さぁ?どうでもいいわ」
ヴェイグ「無関心なんだな」
「どうだっていいでしょ」


28 その時、貴方はどうありたいと願いますか?
「さぁね。誰かが本当に必要としてくれれば、嬉しいものよね」


29 そして、隣にいるのは誰であってほしい?
「…私は、」
ヴェイグ「…ん?」
「…別に」


30 では最後に、貴方の物語への意気込みをお願いします。
「ヒトなんて、心の底は汚いのよ。
   絶対に私は心靡かせないわ。だって何時かは必ず裏切るんだもの。
   私は唯、今は倒すべきモノを追いかけるだけよ。これ以上アレが殺さない様に、私が殺してあげるの」