第五章
『離れた、手』
「・・・封魔壁の扉を開いてくれたのも、彼女でしたね」 |
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「ケフカ!お前の行いもう許すわけには行かぬ!」 |
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「・・・ロック、サヨナラだ・・・、」 |
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「・・・・・・この腕の中に、あったのに・・・・・・、」 |
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「シャドウ!気をしっかり持て!! シャドウ!!」 |
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「幼少の頃、お前は帝国の人間だったのですよ」 |
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「その剣を取れ!そして奴等を殺せ!」 |
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「軟派王は其方の女性に手を差し伸べろ」 |
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「シャドウは・・・、私との約束を破った事が無いから・・・!」 |
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『ケツァクウァトル、私は決めたよ』 |