終章

『ずっと、君を愛してる』




 

百一話

「お願いだからもう勝手に離れて行かないでね?」

百二話

「何か女の人に撫でて貰うのって、良いね。お母さんみたい」

百三話

「ガウの親父さんが見つかったんだよ!」

百四話

「格好良かったから・・・」

百五話

「・・・・・・拾ったからには面倒は最期まで見る、って?」

百六話

『あ・・・いして・・・・・・る、でござる。愛しておるでござるよ・・・、ミナ』

百七話

「・・・殺してなんか、やらないからな」

百八話

(死を恐れない者が、この世界の何処に居ようか)

百九話

「何回叩かなきゃ立ち直らないつもり? しっかりしないと、」

百十話

「そんなに私は死にたがりに見えるのか?」

百十一話

「―――っふぅ! 間一髪!」

百十二話

「大切なのは結果じゃない」

百十三話

「命・・・夢・・・希望・・・何処から来て何処へ行く?」

百十四話

「・・・ケツァクウァトル、どうにもならないのか・・・?」

百十五話

「・・・色々、俺達すれ違いも、あったけど・・・」

最終話

お前は今、どんな気持ちで眠ってるんだろうな。