第六章

『分かり合える、そう信じてる』




第百十二話

「・・・アレルヤからの連絡はあるのか?」

第百十三話

(・・・みんなが居れば、結構夢じゃないかもな)

第百十四話

「最近体調が優れなかったみたいだけれど、もう大丈夫なの?」

第百十五話

「ったく、相変わらず女心に鈍いんだよ。イノベイターの癖に」

第百十六話

「間違いなんかじゃない。きっと、アレルヤも喜ぶ」

第百十七話

「思った通りだ・・・俺の脳量子波に惹かれて来やがった!!」

第百十八話

「お願いだ、絶対に無茶だけはしないでくれ」

第百十九話

「彼らの望んだその機体が、切り札になるかもしれない」

第百二十話

「未来を切り開く。それが、君の戦いなのだな、少年」

第百二十一話

(・・・お前はこんな俺を笑うか?)

第百二十二話

「・・・ただ、僕が君の家族になりたいだけなんだ」

第百二十三話

「彼女は本来なら艦に残っていて欲しいくらいよ」

第百二十四話

「だが、敢えて言おう・・・死ぬなよ!」

第百二十五話

『生きている・・・そうだな、お前はまだ、生きているんだ・・・!』

第百二十六話

『射出タイミングを、刹那・F・セイエイに譲渡します!』

第百二十七話

「示さねばならない。世界はこんなにも・・・簡単だということを・・・!」

第百二十八話

「別に減るもんじゃねぇしいいじゃねぇか・・・!」

第百二十九話

「レーゲンの、傍に居たい・・・!」

第百三十話

「私、とっても幸せ!!」