第六幕

『大切に、します』




第六十一話

「う、うっしゃい!」

第六十二話

(・・・本当にな、・・・無事で良かった。良かった・・・本当に・・・)

第六十三話

「俺達みたいのが何処かで戦っています。 時々、思い出してください」

第六十四話

「・・・代わりになんて、ならないかもしれないが・・・・・・、」

第六十五話

「心配するなって。彼らを説得するのに僕も力になってやるよ」

第六十六話

「友達として、今回の演奏を彼にプレゼントしたいと思っています!」

第六十七話

「大事な指輪なんだ。デザインも気に入ってる」

第六十八話

「だから、スッコーも自分の身を大事にしてね?」

第六十九話

「そんな物、って・・・!だってこれはスッコーがくれた・・・、」

第七十話

(今度は、僕が君を遊びに誘うよ)

第七十一話

「・・・多分さ、指揮官って・・・、」

第七十二話

(好きな人の傍に居たいと願う事は、罪になるの?)

第七十三話

「女の子はね、恋をすると可愛くなるものなの!」

第七十四話

「ありゃ四歳くらいだったかなあ。 僕、孤児院に居たんだよね〜」

第七十五話

「ね? だから安心して、リノア」

第七十六話

「世間が何を言おうと、自分が良いと思えば良いんじゃないか」

第七十七話

「大丈夫、また後で会おうね!」

第七十八話

「・・・リノアを護りたいから。私、リノアの為ならいっぱい頑張れるの」

第七十九話

「否、もちろんあるさ。 グリーヴァ、それがこいつの名前だ」

第八十話

「・・・そうだな、終わってからにしよう。俺とあんたの話も」

第八十一話

「今日は善き日ですか? 今日は忌まわしき日ですか?」