第四章

『名前をつけるとしたら、きっと、』




 

四十一話

「・・・ロックになら、セリスじゃないのか・・・・・・?」

四十二話

「廃棄所・・・!? なんだよ、それ・・・!!」

四十三話

『分かりますか? 我が・・・、』

四十四話

「セリス!騙していたのか!?」

四十五話

「駄目だ!!お前まで居なくなったら・・・・・・!!」

四十六話

「・・・思い出したわ・・・。 私は幻獣界で育った・・・」

四十七話

「馬鹿だよな、俺――、 守れて、無いんじゃないか」

四十八話

「だから、取りに行くのか?宝箱」

四十九話

「幻獣達よ・・・、私を受け入れて・・・!」

五十話

『行かないで下さい・・・! 皆・・・!我の声を・・・・・・――っつ!!』

五十一話

(そうだ!幻獣が突っ込んで来て・・・! 飛空挺が落ちたんだ!)

五十二話

「ベクタの街は・・・何があったんだ・・・?」

五十三話

「分かった。 ・・・帝国はイマイチ信用出来ないからな・・・」

五十四話

「私と同行するのは帝国の将軍と街で雇った男一人だ」

五十五話

「よし、言ったな。 歯を食いしばれよ」

五十六話

「うえええええ・・・、酔った・・・船に、酔っちまったみたいだ・・・」

五十七話

「幻獣? 幻獣・・・、んー。久しく聞かなかった言葉じゃゾイ」

五十八話

「・・・放っておく訳には行かないだろう。 ロック」

五十九話

「結構ヒヤヒヤするんだが!」

六十話

「此処の人は皆魔法が使える様だが、一体・・・?」

六十一話

「こっ、これは・・・! 三闘紳の像!」

六十二話

「お〜、光ってる光ってる、 すん ばらしい〜!」

六十三話

「この、この、憎いねえ」