第六章

『そう、貴方を、皆を、』




 

七十四話

「私は、生きている」

七十五話

「待つクポー!」

七十六話

「もう、おびえてない」

七十七話

「・・・モグは良い子だな」

七十八話

(ケツァクウァトル・・・すまない・・・!少しだけ耐えてくれ・・・!)

七十九話

『ひゃっほー!!やったぜ! クライドよ!』

八十話

「必ず・・・必ず行くから!!」

八十一話

「優しいんだな、お前は。 ・・・ありがとう、すごく、嬉しい」

八十二話

「私がティナの事を思うのはいけない事か?」

八十三話

「美しいお嬢さん、俺に何か用かい?」

八十四話

「兄貴を追ってきたんだよ」

八十五話

「では、久しぶりに共同戦闘と行こうか? 王様」

八十六話

「で? もう一度言ってみろ」

八十七話

「また夢を見させてもらうぜ、ファルコンよ・・・!」

八十八話

「寧ろ無礼だろうが。お前は礼儀という言葉を一度辞書で引け」

八十九話

「素敵な方なんだな、貴女の恋人は」

九十話

「駄目でござる! それは、拙者の大切な・・・!」

九十一話

(人の心の中にある、輝く宝石、)

九十二話

「ッ・・・! ティナ!来るな!」

九十三話

「それを守るためにも、私は戦う!」

九十四話

「私がロックを愛しているからだよ」

九十五話

「それは唯の強がりだわ」

九十六話

「私を何時も捨てる!!だから人は嫌いだった!!」

九十七話

「会いたかった・・・、ロック」

九十八話

『彼女の下へ行ってあげて、きっと泣いてるわ』

九十九話

「・・・これは、初めの三人じゃないか?」

百話

「そうね・・・私はシドと別れた後、ツェンでマッシュと会ったのよね」